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カワセミ三島

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カワセミ生態
学   名
Alcedo atthis
分   類
界 : 動物界 Animalia.
門: 脊索動物門 Chordata.
亜門 : 脊索動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: ブッポウソウ目Coraciiformes
科: カワセミ科 Alcedinidae
亜科 : カワセミ亜科 Alcedininae 
属 : カワセミ属 Alcedo
種 : カワセミ A.atthis
仲   間
世界で90種類
日本は4種類…1.カワセミ(留鳥・全国)、2.ヤマセミ(留鳥・全国)       
3.アカショウビン(夏鳥・限られた源流)4.ヤマショウビン(旅鳥・対馬)
寿   命
2年位
体   長
17cm前後(すずめ14.5cmより少し大きい、ムクドリより小さい)
体   色
背は青、翼の上の面は金属光沢をもつ青〜緑色(光の当たり具合により色が微妙に変化)、腹はオレンジ色、のどと腹のわきが白い。
体   形
くちばしが長く鋭い、頭が大きく、首、尾、足は短い。
分   布
ヨーロッパとインド、東南アジア、北東アジアにかけて分布し、広い分布域の中でいくつかの亜種に分かれている。
暖かい地方では定住するが、高緯度地方のものは冬には暖かい地域に移動する。
日本では北海道で夏鳥だが、ほかの地域では1年中見ることができる。
生 息 地
海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、公園の池など都市部にもあらわれる。餌である小魚やエビ、ザリガニ等が生息する池や川で、木の枝や石などが水面に近い場所を好みます。多少濁った池や湖沼でも生息。
見 分 け
オスの下くちばしは黒く、メスは赤い。
若鳥の足は黒く、成鳥は赤い。
飛 び 方
飛ぶときは水面近くを速く直線的に飛び、このときに「チッツー!」「チー!」と鳴き声(古い自転車のブレーキ音とも形容される)を挙げることが多い。ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。
採   餌
採餌するときは水辺の石や枝の上またはホバリング(空中停止)の状態から水中に飛び込んで、小魚や水生昆虫をくちばしでとらえる。
水中に飛び込む瞬間、瞬膜(白い膜)が目を覆って目を守っています。
捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。大きな獲物は足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ。
消化出来なかったものはペリットとして口から吐き出す。
足場は特定の石や枝を使う事が多く、周 囲が糞(ふん)で白くなっていることが多い。
餌(えさ)
小魚(ハヤ・フナ・ドジョウ)、甲殻類(カワエビ・ザリガニ)、
水生昆虫(ヤゴ)
繁 殖 期
3〜8 月
繁殖期にはオスがメスへ獲物をプレゼントする「求愛給餌」がみられる。つがいになると親鳥は垂直な土手に巣穴をつくる。最初は垂直の土手に向かって突撃し、足場ができた所でくちばしと足を使って50cm - 90cmほどもある横穴を掘る。(横穴は出入口穴より登り勾配に掘られる)
穴の一番奥はふくらんでおり、毎日1個ずつここに4個 - 5個の卵を産む。年2〜3回子育てをする。
抱 卵 期
抱卵期は19日前後で、夜はほとんどメスが卵を温めます。
日が昇り始めてから沈むまでの約半日をオスとメスが交代し、一日に約6回ほど交代します。
ヒナの成長
卵からかえったヒナは親鳥から給餌をうけながら成長し、羽毛が生え揃うと巣立ちする。
ヒナが誕生して巣立つまでは24日ほどかかります。
餌を運ぶ回数はだんだんと増えてピーク時一日に80回もヒナに餌を与えます。ヒナが食べ易いように親鳥は魚の頭を先にくわえてヒナに与えます。
ある時から餌を運ぶ回数が減るとそろそろ巣立ちの時とみられます。
せまい巣穴の中は当然ヒナの糞で汚れるが、ヒナに生えてくる羽毛は鞘(さや)をかぶっており、巣立ちのときまで羽毛が汚れないようになっている。通常小魚は頭から食べますが、メスが魚の頭を先にしてくわえて飛んでいった場合には繁殖中の可能性が高い。
幼鳥は胸毛が黒褐色。巣立ちから2週間くらい親鳥から餌をもらって育ち、その間ダイブの練習を繰り返し動きの遅いものから狙って捕り、しだいに自力で小魚を捕れるようになってゆきます。
非繁殖期
縄張り意識が強く、非繁殖期は1羽で行動する。
水上を飛んだり、えさ場が見渡せる枝や石の上で休む姿がみられる。
営巣場所
◇巣を作る場所の条件
・切り立った崖があること・切り立った崖があること
・崖の土壌が粘土質であること・石や木などの不純物が混入していないこと(穴を掘りやすいこと)
・懸の壁は崩れていない新鮮な状態であること
・巣は河川の増水時に水没しない高さにあること
・天敵であるキツネ、イタチ、ヘビなどに襲撃されにくい場所であること
・周辺に餌となる小魚等の水生動物が豊富な場所であること
・子育て、安眠・休息できる茂みがあること
巣の断面図
カワセミ護岸
護岸工事:普及進む、生物配慮護岸−−各地の事例紹介

 川は、水生昆虫や水鳥などさまざまな生物のすみかだ。水際の土手や草むらは産卵や隠れ場所として重要だが、治水や利水を最優先に河川改修が進められ、各地の護岸はコンクリートで平面的に固められてきた。その結果、多くの生物が減少した。この反省から、環境に配慮した護岸工事の動きが広がり始めた。各地の事例を紹介する。
 ◇カワセミ営巣で成果

 東京都瑞穂町を流れる残堀川のコンクリート護岸(高さ5メートル)に、直径5センチの穴が3個、1メートル間隔で並んでいる。昨年、都が設置したカワセミの営巣ブロックだ。

 カワセミは小魚を食べる水辺の鳥で、垂直な土のがけに奥行き約1メートルの横穴を掘って営巣する。だが、土のがけは都会からほとんど姿を消した。崩れやすいという理由で、コンクリートで固めてきたからだ。残堀川ではカワセミの生息が確認されていたため、都の改修工事に合わせ、町がブロック設置を要望した。

 穴は厚さ20センチのブロックを貫通しており、カワセミが気に入れば掘り進んで巣にする。都西多摩建設事務所は「昨春の繁殖期には間に合わなかったが、今年は繁殖を期待している」と話す。

 日本で最初にカワセミの営巣ブロック作りに取り組んだのは北海道旭川市の国土交通省旭川河川事務所と地元の鳥類専門家、石川信夫さん(78)。

 土手に差したパイプにカワセミが潜り込むことを確認した石川さんは91年、同事務所に人工営巣施設の設置を提案し、92年に同市内数カ所に営巣ブロックが設置された。

 その一つの牛朱別(うしゅべつ)川では、設置以来毎年カワセミが利用し、ひなが巣立った。しかし、増水した川が岸辺を削り、土のがけができた02年には、がけに営巣した。03年に雨でがけが崩れると、またブロックに営巣した。

 石川さんは「自然の巣穴が理想で、ブロックは次善の策と認識しなければいけない」と話す。ブロックメーカーによると、全国80カ所以上に設置され、9割程度でカワセミが利用している。それだけ自然の営巣場所がないとも言える。
  

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